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研究テーマ:無線通信
インデックス変調
- 1960年代のベル研究所Slepianによる順列変調まで遡った包括的サーベイ論文 [Ishikawa+, IEEE COMST 2018]
- 主要研究の再現性を保証しGPGPUで超並列演算可能なオープンソースソフトウェア [Ishikawa, IEEE Access 2019]
- サブキャリアインデックス変調はOFDMと比べて本当に有効なアプローチなのか? [Ishikawa+, IEEE Access 2016]
- ミリ波通信 [Ishikawa+, IEEE TVT 2016] および 可視光通信 [Ishikawa and Sugiura, JLT 2015] への応用
- 「ほぼ完全」な時空間インデックス変調 [Xu+, IEEE JSAC 2019]
- サブキャリアインデックス変調の送信ダイバーシティを最大化可能なインデックス選択・プリコーディング手法 [Rajashekar+, IEEE TVT 2019]
開ループ大規模MIMOに適した非正方差動符号化技術
疎な正方行列による差動空間変調
主要コンテンツ
IMToolkit(英語版のみ)
このオープンソースソフトウェアを用いるとMIMO/OFDMおよびインデックス変調に関連する代表的手法のシミュレーション結果を手軽に再現できます。
日本のIEEE論文まとめサイト(英語版のみ)
このWebサイトでは日本国内の大学・企業・研究機関に所属する研究者がIEEE国際誌で発表した論文をリストとして公開しています。
emacs.ahk
WindowsでEmacs風のキーバインドを使えるようにするスクリプトです。
プロフィール
石川 直樹 — 1991年神奈川県生まれ。2014年東京農工大学工学部情報工学科卒業、2017年同大学院博士後期課程修了。博士(工学)。同年より広島市立大学・助教。2015年文部科学省官民協働留学支援事業によりサウサンプトン大学客員研究員(4ヶ月)。2016年日本学術振興会特別研究員(DC2)。2015年NEC C&C財団若手優秀論文賞、2017年IEEE Transactions on Communications模範的査読者表彰、2018年東京電機大学基金丹羽保次郎記念論文賞など各賞受賞。無線通信技術を中心として、インデックス変調、非正方差動符号化、多並列信号処理の研究に従事。IEEE/IEICE各会員。
メールアドレス:contact [at] ishikawa.cc
所属住所:〒731-3166 広島県広島市安佐南区大塚東3丁目4-1
researchmap Curriculum Vitae (PDF) Google Scholar Publons ResearchGate ORCiD